国際結婚の被害〓当会発足趣旨
当会では本来、経済問題とは無縁のアニマルセラピーをはじめとする各種の精神面に関する救済活動だけを扱っておりました。したがって、当会には各種の「心の障害」や「精神的苦悩」を抱える方々が相談に見えておりました。
そんな中、物質的(金銭的)な問題を抱える方々も勘違いをされ、当会の本来の活動内容をよく理解しないまま多数相談に見えていたのです。もっとも、経済問題から受ける苦しみのあまり正常な判断がつかなくなっていたわけであり、藁をも掴む思いだったのも無理からぬことだとは思います。
しかし、物質的(金銭的)な悩みを抱える方々を救うには、その悩みのもととなっている経済問題の解決が優先課題であり、ノウハウがなかった当時の当会では手を差し延べることができないでいました。
その結果、学校を中退した人、勘当された人、青春時代を棒に振った人、体を売った人、失職した人、倒産した人、離婚した人、家族の崩壊を招いた人、精神病その他病気を患った人、夜逃げをした人、犯罪をおかした人、等々のケースを数え切れないほど目のあたりにすることになりました。
しかし、その都度「助けようにもその術がないのだから当方に責任はない・・・」と、自らに言い聞かせ割り切るようにしておりました。
そんな中、そうは割り切れない最悪の事態が起きてしまいました。それは、たかが数百万円のために自殺者が出てしまったのです。その数は10ヶ月余りの間に6人(4組)にものぼりました。さすがに当会としても深刻に考えざるを得なくなり、それを機会にとりあえずテストケースとして、経済問題を抱えた人をも救済することが当会にできるものなのか否か調査や試行錯誤を始めました。そして、幸いにも直接、間接を含め多くの支援者や支援団体に恵まれながら、経済問題を抱えた人をも救済すべく道が開けていったのです。
今にして思えば、当会がこの活動を回避していたのは、当会の心の奥底に「この活動は大変で面倒だから・・・」という、逃げの気持ちが少なからずあったからではないかと深く反省しております。
要するに、当会がこの活動に着手することになったのは、その内容はどうであれ、「当会に相談に見える悩める方々の中から二度と自殺者を出したくない・・・」という、秘めたる願いがあったからに他なりません。
そして、その活動の過程において、もし過払い請求のことを知ってさえいたならば、自殺をしなくても済むであろうケースが少なからずあることに気づきました。
そこで、経済問題の自殺を少しでも減らしたい苦肉の策として、微力ではありますが、この活動セクター「国際結婚Stop自殺ボランティア」を発足し今日に至った次第です。
2011/09/08-国際結婚 発足趣旨 |
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